ルイヴィトンTOP > エピ財布
1985年に登場のライン。1920年代にルイヴィトンが使っていたグレイン(型押し)のパターンをヒントに開発。1926年、インドのバローダ大王の特注で作られた トランク(虎狩りの際に茶道具を運ぶためのもの)にデザインされた、型押しの素材がエピの原型になったとも言われています。エピ・レザーは厚手の上質カーフを クロム塩と植物タンニンでなめし、特殊加工で奥深くまで染色。光の当り方で変化する艶やかな光沢と、深みのある色彩が特徴です。エピとはフランス語で「麦の穂」 の意味。独特の型押しが風に揺れる稲穂のように見えることからこの名が付きました。
定番 エピ 財布
ジッピー・ウォレット
コンパクトで収納性に優れた長財布。クレジットカード、メモ用紙、硬貨や紙幣に小切手など、幅広いアイテムを収納できます。
ポルトフォイユ・コアラ
コンパクトな三つ折り財布。開閉は機能性に優れたプレスロック式。小銭入れの裏にパスケースがついています。入館証やICカードを入れるのに便利な透明ケースつき。
ポルト モネ・ビエ ヴィエノワ
独立したがま口の小銭入れを持つコンパクト財布。多数のラインで展開されているヴィトンの中でも人気の高い財布です。
ポルト ビエ・カルト クレディ モネ
必要な要素をコンパクトにまとめた二つ折り財布。カード、お札、小銭の収納が一連の動作で行えるのが魅力。男性、女性ともに人気の財布です。
ジッピー
コンパクトで収納性に優れた財布&オーガナイザー。財布としての機能はもちろん、パスポートなども収納OK。マルチに活躍できるオールインワンタイプの財布です。
ポルト モネ・ビエ カルト クレディ
両面が開くダブルホックタイプ。小銭入れ部分はスナップ式開閉になっており、使い勝手もよい感じ。多数のラインで展開されている人気の財布です。
ポシェット・クレ
バッグやポケットにすっきりと収まる小銭入れ兼用のキーケース。
エピ 財布 カラーバリエーション
初期に登場したエピは世界各地のナチュラルな色彩が取り入れられたカラーで展開。その場所を連想させる色鮮やかなカラーから、 ルイヴィトンの永遠のテーマである「旅」を体験できる仕様に。色彩には日本が二つも関わっています。ルイヴィトンと日本との繋がりの深さを感じますね。
2004年登場 2006年登場 2007年登場 2008年登場⇒
ミルティーユ
キャネル
イヴォワール
グルナード
カシス
2001年登場⇒ 2003年登場⇒
春夏コレクションで登場したゴージャスな
メタリックカラーのエピ。ギャラクシアだけの
限定カラーでした。
ゴールド
シルバー
マンダリン
ルージュNM
2000年登場⇒
ライラック
豊かな香りを放つライラック(リラ)の花をイメージ
ヴァニラ
甘さ漂うバニラの香りをイメージ
ペッパー
スパイシーなペッパー(胡椒)をイメージ
モカ
芳醇な香りと酸味が特徴のモカをイメージ
1992年登場⇒ 1993年登場
カスティリアン・レッド
ROUGE CASTILLAN
スペイン中部の高地カスティーリヤ地方に実る鮮やかな葡萄をイメージ
ジパング・ゴールド
GOLD CIPANGO
ゴールドはマルコ・ポーロの「東方見聞録」の中で黄金の国と表現された日本をイメージ
タッシリ・イエロー
JAUNE TASSILI
北アフリカ アルジェリアのサハラ砂漠奥地に位置する、砂岩台地タッシリをイメージ
1985年 初期カラー ⇒
クリール・ブラック
NOIR KOURIL
クリールとはフランス語で深海と海底火山で囲まれた千島列島の意。深海の溶岩のカラーをイメージ
別名:ノワール
ケニア・ブラウン
FAUVE KENYAN
アフリカの中部東側に位置するケニア。サバンナの雄大な自然をイメージ
ボルネオ・グリーン
VERT BORNEO
赤道直下の島ボルネオに広がる、広大な熱帯雨林をイメージ
トレド・ブルー
BLEU TOLEDO
中世の雰囲気を色濃く残すスペインの古都トレドに流れるタホ川をイメージ
ナチュラル・ウィニペグ
NATURAL WINNIPEG
カナダ ウィニペグに広がる高原をイメージ。別名:サーブル
エピレザーのお手入れ
エピは耐久性、耐水性に優れたレザーを使用しています。月に一度ミンクオイルで皮革に栄養を与えてあげて下さい。防水スプレーなどはシミになりやすいので注意が必要です。
1 汚れを落とす
全体を柔らかい布で軽く乾拭きし、ホコリや汚れを落とします。
2 ミンクオイルを塗る
柔軟性と防水性を備えたミンクオイルで皮革に栄養を与えます。ミンクオイルには乾燥防止効果もあります。 乾いた布にオイルをつけてマッサージをするように塗り、その後、乾燥した布で拭きます。
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