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グラフィティは2001年春夏コレクションで登場。1980年代ニューヨーク・ポップカルチャーの巨匠スティーブン・スプラウスと マーク・ジェイコブスとのコラボレートで制作されました。グラフィティは伝統のモノグラム・キャンバスにグラフィティ(落書き)を施したものと、 カーフ素材に大きなグラフィティ(落書き)を施した2種類で展開。グラフィティはマーク・ジェイコブスが友人の女優シャルロット・ゲンズブールの家にあった、 落書きをされたモノグラムのトランクからインスピレーションを受け、その後、友人のスティーブン・スプラウスにペイントを依頼し誕生したと言われています。
グラフィティ開発者 スティーブン・スプラウス / マーク・ジェイコブス
Stephen Sprouse
(スティーブン・スプラウス)
80年代の音楽シーンに影響を与えたアーティスト出身のデザイナー。スティーブン・スプラウスが手がけるポップな グラフィティ・アートは世界的に高い評価を得ています。友人マーク・ジェイコブスとのコラボレート作品(グラフィティライン)で一躍世界的に有名に。 スティーブン・スプラウス氏は2004/3/4 50歳で死去。
Marc Jacobs (マーク・ジェイコブス)
ストリートファッションに影響を受けたニューヨーク出身のデザイナ−。マークは世界3三大芸術大学と称されるパーソンズ・スクール・オブ・デザインを主席で卒業。 1998年にルイヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任。彼の初期のコレクションは伝統あるブランドに相応しくないと評価されるが、 1998年モノグラム・ヴェルニの発表でその評価は一新。その類まれなる才能はルイヴィトンに革新をもたらしました。
モノグラム・グラフィティ バッグ
キーポル
スピーディ
ボワット・シャポー
ポシェット・アクセソワール
グラフィティ バッグ
アルマMM
アルマPM
アルマ・ホリゾンタル
グラフィティ カラーバリエーション
2000年10月にパリで開催された、ルイヴィトン2001年プレタポルテ・コレクションでは他の色も展開されていましたが、実際に商品化されたのは以下の5色です。
シルバー
ピーチ
カーキ
ブラック
ベージュ
モノグラム・レオパード
2004年に死去したスティーブン・スプラウスへのトリビュート作品として2006年に登場。ヒョウ柄部分はスティーブン・スプラウスが2000年に ルイヴィトンとコラボレーションした際に描いたデザイン。マーク・ジェイコブスが彼の功績を称え、満を持して発表したコレクションです。
モノグラム・レオパード
グラフィティ バッグ 商品一覧
グラフィティのお手入れ
PVC加工を施しているモノグラム・キャンバスのメンテナンスのポイントは汚れ落としです。皮革部分には月に一度ミンクオイルで栄養を与えてやることで財布が長持ちします。
1 PVC加工がされている部分のお手入れ
乾いた布で表面のほこりや汚れを拭き落とします。頑固な汚れには、水に濡らしてきつく絞った布で、表面をこするようにして落とします。プリント部分は強くこすると剥げるので注意が必要です。
2 皮革部分のお手入れ
しっかりと汚れを落とした後に、スムースレザー用クリームを乾いた布につけて、布をよく揉んでから皮革部分全体に塗ります。乳化性なので伸びがよく、薄く伸ばすように塗っていきます。クリーナーは汚れから守るだけでなく、油分が皮革に栄養を与えます。
3 皮革部分のお手入れ
柔軟性と防水性を備えたミンクオイルで皮革に栄養を与えます。ミンクオイルには乾燥防止効果もあります。乾いた布にオイルをつけてマッサージをするように塗り、その後、乾燥した布で拭きます。
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